ICHI&Racheal DaddとWill Newsome-Future Folkore-



 
4月1日に開催された、ICHI&Racheal DaddとWill Newsomeのライブ「Future Folkore」へお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

Bite the mountain

このライブでは、おにぎり2つ付き、ということもり、午後からこの企画のコーディネーターの「てふてふ」さんや到着したばかりのICHIさんとご飯を炊き、おにぎり作りの準備。

3つの炊飯器がフル稼働です。

明星ライブラリーのある田原市は山の幸、海の幸の惠みにあふれるとっても豊かな地域です。
この日のおにぎり用のお米は石川農園さんにご協力いただきました。(ありがとうございました!!)
炊きあがったお米はふっくら、もちもち、かすかな自然な甘み・・・。具の種類は梅、おかかなどなど、そして田原市江比間沖で採れたアサリの佃煮。

ささやかに用意させていただいたお惣菜は明星の畑でこの日切ったばかりのキャベツの田舎煮と卵焼き。
気分はピクニックです。

レイチェルのバンジョーやギターとの弾き語り、ウィルのKora(22本の弦が張られたアフリカのハープ)のミラクルに美しい演奏は言葉もないくらいに心地よく、情感たっぷりな音楽で、一瞬ここが日本であることを忘れてしまうほどの異空間に連れて行ってくれました。

そして、体験した人だけが感じることが出来る、愉快で甘く、不思議な世界を届けてくれたICHIさんの演奏&パフォーマンス!
ICHIさんの音楽は手作り楽器あり、拡声器あり、登場する楽器はご本人も「数えたことがない」とおっしゃっていた程に様々で、しかも全て暮らしのそばにあるものばかり。
そして、ICHIさんの声。

「こんなものも!?」と思えるものまで【楽器】に変えてくれます。
まるで錬金術師のようです。

ICHIさん、レイチェル、ウィルが届けてくれた音楽は今回「てふてふ」さんが提示した「Future Folklore」というテーマにぴったりで、未来の暮らしの姿に想いをはせられるきっかけとなりました。

食、自然、アート、音楽、もの作り、人とのつながり、・・・・が一体となった暮らし。
アートも音楽も学びも特別なもの、特別な人のものではありません。
身近な暮らしの中で、その人が意識した時にそっとそばにあるものなんだなぁ、と思います。

一見何にもない、と思えるところにこそ!豊かなものの全てはここにもうある、そう信じられる明星の夜でした。

翌日、参加して下さったお客様で、詩人であり、コミュニケーションデザイナーのMさんからこんな素敵な言葉をいただきました。

「手で作ることのすべて」

また来年、きっとICHI&Rachel Dadd そしてWillは「てふてふ」さんとともに明星に来てくれますよ。
その時に会える新しい命とのご対面も楽しみ。

 
 
2012/4/3