あつみで育てたどうまい餃子「福豚餃子」

あつみで育てたどうまい餃子
「福豚餃子」

 

 
先日は、明星ライブラリーをスタジオとして株式会社渥美フーズが販売する「福豚餃子」(6/18 発売)の写真撮影をさせていただきました。
 
撮影/ Koshi Asano
 
「福豚餃子」で使用しているお肉は渥美半島で養豚業を営む「ニノ谷農園」で太陽と風を浴びてのびのび育った「ニノ谷福豚」です。「ニノ谷農園」の豚は、1年〜1年半と通常よりも2〜2.5倍の育成期間で、手間隙かけて愛情たっぷりに育ちます。
 
フードオアシスあつみ、ビオあつみエピスリーを運営する「渥美フーズ」は、そんなニノ谷農園で育つ豚の餌にと、調理の過程で出る端材や、売れ残ったけれどまだまだ食べられるおかずなどを提供してきました。
 
通常ならば廃棄される食料が、ニノ谷農園が自園で栽培する無農薬有機栽培のお米や野菜と一緒に良質な飼料となり生かされています。
 
関わる人や自然が少しでも幸せであるように、と願う循環が美味しさとなった「福豚餃子」は、もちもちとした皮に熟成されたようなお肉の旨味が生きてとても幸せな味。

また、渥美どろんこ村の有機キャベツ、國松本店の浜納豆を使用して郷土の食のコラボレーションにもこだわっています。
 
冷凍加工された初回製造分の1000袋はフードオアシスあつみ、ビオ・あつみエピスリーの全店舗、あかばねロコステーション、あぐりパーク食彩村で順次販売されるようです。
 
フードオアシスあつみなどの冷凍食品売り場で見かけたらぜひ一度食べてみてくださいね。