まちの農学〜Cultivatioin Talk Cafe〜

まちの農学〜Cultivation Talk Cafe〜

「空き家リノベーションから考える新しい町の文化と働き方」

 

 

Talk Cafe

◆日 時 : 2019年3月30日(土) 15:00〜
◆会 場 : Farmers
豊橋市駅前大通三丁目118-6 3F
(水上ビル 「みずのうえ」の3F。)
◆参加費 : 500円(1ドリンク付き)
 
※ご予約は特に必要ありませんがFacebookページをご覧になった方はそちらから「参加」の希望をお伝えください。

 

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愛知県豊橋駅前に建つ築50年以上の「水上ビル」の空き家を活かし、DIYによるセルフリノベーションを行なっている木村和明さん。
木村さんはその活動を「リノベーション再生アート」とし、“Farmers”と名付けたこの場をフリースペースとして運営しています。
様々な目的で自由に利用出来、ここから新たな活動や人の繋がりが生まれて行くことで、まちなかの活性化に繋がって行くことを目指しています。
3/23〜3/30はここで木村さんの場としてのアート表現である個展を開催。(11:00〜19:00)

まちの農学〜Cultivation Talk Cafe〜では、個展期間中のイベントとして、木村さんがリノベーションしたスペース「Farmers」の見学会、紹介と共に、「空き家リノベーション」から見えて来るものを座談会形式で話し合います。
豊橋市を中心とした東三河エリアをみて、空き家・空きスペースの活用アイディア、地域に眠る場所と人、事柄がどんな新たな価値を生む可能性を持っているのでしょうか。
また、「空き家リノベーション」を考えることで同時に立ち上がる「新しい仕事、働き方」についても考えていきたいと思います。

◆木村和明 profile
1979年埼玉県川越生まれ。豊橋市在住。
同市内でリノベーションしたマンションに暮らす。普段の職業はsonyに勤務するエンジニア。一年半前から仕事と両立しながら豊橋都市型アートイベント「sebone」のボランティアメンバーと共に水上ビルの空き家の2F、3F、屋上スペースのリノベーションをスタート。

 
※お問い合わせ
Email:myoujoulib@gmail.com (明星ライブラリー)まで。

 

まちの農学〜Cultivation Talk Cafe〜 とは

 
“Cultivation”(カルティベイション)には、英語で「栽培する・耕す・培養する・関係の開拓と構築をする・教養」などの意味があります。「まちの農学」は人や文化が育つまちを「畑」と見立て、それらが養われる土壌を耕すための学び。不定期ではありますが、様々な場所で座談会形式で開催するCulthivation Talk Cafeは、毎回一つのテーマから、参加者それぞれが考えることや情報をシェアし、さらに発展させるための共同作業です。

◆主催 明星ライブラリー

 

 
豊橋駅前水上ビル